2014年 村上春樹さんノーベル文学賞残念ツーリング(砥峰高原ツーリング)
10月26日 風邪で体調良くない中、天気がいいので兵庫県の神河町へ。タイトルがもう古いが要は砥峰高原に行きたいだけなのだ!
午前10時出発。尼崎から中国自動車道の宝塚ICへ。何故か本日はどこも渋滞でICまで1時間ちかく要する。
西宮名塩SAは混雑状態なので社PAで休憩
福崎ICから播但自動車道に。 福崎で降りると全ての車両に検問の警官が。何かの事件かと思いながら通り過ぎようとするとこちらも検問を受ける事に。何かと思いきや最近バイク事故多発で気を付けてくださいの注意喚起であった。一応バイクの名前とナンバー、私の名前と年齢を聞いてきたが歳をいうとビックリされていた。バイクからすると若者と思っていたに違いない。
播但道の神崎南ICで下りすぐ左折。あとはほぼ道なり。
その交差点にある案内板。すぐには理解できないぐらい賑やか。
砥峰高原渋滞中・駐車場満車の看板が気になる。
県道8号線をゆっくり走行。この神河町は故郷の宮崎の綾町に良く似ているので好きな町のひとつである。(毎回言ってるような)
途中から峠道に変わる
やっとホテル・リラクシアの看板が。ここを右折すれば峰山高原~砥峰高原だ
ホテルの手前まで到着。 ここを右折すれば砥峰高原へ行ける。
峰山高原案内板
ここはいつもゲート前で引き返す。 これ以降はホテルの敷地になるので。先の交差点で砥峰高原へ
既に道路両サイドがススキのガードレール状態になっている
ようやく砥峰高原へ。確かに離れた駐車場は普段ガラガラであるが本日は満車と入場待ちの車列が道路上に。
高原入口
駐車場は1回500円であるがバイクは無料。ただし急拵えのため地面はがたがた。サイドスタンドがめり込まないように石で安定させて駐車。
今回で4度目であるがこんなに賑やかなのは初めてである。 ここもメジャーになってきたかも?
早速 交流館の方へ
出店がさらに盛り上げている。 そういえば高速降りたあたりの看板にススキ祭りとあったのでその催しで盛り上がってるようだ
ススキの穂が風で飛ばされそうに咲き誇ってる。
いつもの撮影の絶好場所はライブ会場のステージとなっていた。この風景にエレキギターの大音量はちと違うような気がする。
去年のツーリングで奈良県の曽爾高原にいったがこちらの方がススキの量としては多いかも?
交流館に行ってみるが 人・人・人でごった返し。
内部にある有名人のサイン
ノルウェイの森ロケ地の地図
前回までは比較的空いていて、ススキが風になびき景色の変化を楽しめたのだが、、こうも人だかりだとちょっと興ざめ。そそくさに退散する事に。
来る途中の水車公園でコーヒーブレイク
神崎南ICからまた高速に乗り帰宅する事に。ETC装着車でも自動ではないので往きも帰りも料金所は渋滞。
中国道では帰宅が早かったせいか全く渋滞せず、3時半無事帰宅
やっと走行距離3000km突破。このあたりで「当たり」がついたのかアイドリング音が静かになってきたようだ
走行距離170km
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