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2014年 京都 宇治・平等院鳳凰堂落成記念ツーリング

10月8日 心身ともに休日気分でのんびり過ごしていたのだが、あまりの好天にじっとしていられずバイクを駆り出す事に。今年4月に2年間の修復を終えた平等院を見に行くミニツーリング決行。

のんびりしていたので出発は11時半と遅いが、近くの名神高速尼崎ICから大山崎Jctで京滋バイパスに入り宇治西で降り 1時間近くで宇治に到着

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府道15号線に入り、とりあえず三室戸寺へ行ってみる

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閑散としていたので駐車場どまりで。すぐさま平等院へ。平日というのに何故か大型の観光バスだらけが走行している。

府道3号線(宇治川沿い)のお土産屋兼用の駐車場でバイクを止める。バイク1回300円なり

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ここから徒歩にて散策する事に

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平等院 1052年 藤原頼通が父道長の別荘を寺院に改創し翌年阿弥陀如来を安置する為、阿弥陀堂を建立したとの事。それが浄土の宮殿のイメージらしい。

う~ん 歴史は凄い。

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南側の入り口から平等院に入ることに。 拝観料600円(鳳凰堂には別に300円必要)

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先の観光バスの意味がわかった!どこかの学校の修学旅行や敬老会の団体が拝観に。 鳳凰堂は1時間待ちとの事だ (平日にもかかわらず凄い)

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内部案内

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鳳翔館 ここではかなりモダンな館 2001年3月にオープンしたとの事

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南門

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浄土院 平等院の修復のために開創されたお寺の事

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鳳凰堂の裏側に (たぶん裏側) 

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左の橋が鳳凰堂の入り口 20分に1回 50人が入れるとの事

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その名の由来となった大棟の対の鳳凰(20倍ズーム) オリジナルの対の鳳凰は鳳翔館内に展示してある。

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棟瓦も凄い形相

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よく正面から手前の阿字池に映る鳳凰堂の写真を見かけるが、うまく取れないし、とにかく観光客が多い。

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正面ではこうなる。

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本当はこう撮りたい 絶対撮れないような感じ。

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3年程前に来た時には、鳳凰堂はボロボロで彩色も消え、建ってるのが不思議なくらいであったが綺麗に修復されて良かった!

池の鯉

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不動堂 最勝院の本堂。不動明王が本尊

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最勝院

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鐘楼

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皆さん 藤棚の下で休憩されている

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観音堂 こちらは閑散としている。非公開との事

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ここで平等院をでて宇治川の浮島へ

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橘橋を渡って浮島へ

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橋からの宇治川の眺め

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観流橋 宇治発電所の水路が宇治川と合流する場所に橋がある。

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島の中央に鵜の小屋が。鵜飼の為 飼育されている

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浮島と対岸をつなぐ 朝霧橋

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対岸からしか見たことのなかった十三重石塔 現存する最大・最古の石塔の事で高さ15m。

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洪水で何度も流失し、明治40年 川床から石を発掘し再建したとの事

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きせんばし を渡り戻る事に。

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屋台船がずらり

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一観光者になった気分で帰路につく

宇治西より高速で往きと同じルートで。宇治東で乗り降り出来ればいいのであるが名古屋方面用のICなので不便である。

名神吹田SAで休憩。平日なので往きも帰りもバイクは無し

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3時半無事帰宅 走行距離110km

1時間ちょっとで世界遺産でプチ満喫。バイクはやはりいい。


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