2015年 外国人人気No1スポット 伏見稲荷神社観光
1月12日 成人式の今日、京都の伏見稲荷大社へ行って見る事に。最近のニュースで外国人の日本でのNo1観光地が伏見稲荷と聞いて理由を探るべく出発。
今回も年1回の運転手付の車両で。阪神電車ー大阪市営地下鉄ー京阪電車の伏見稲荷駅のルートで
世間的には3連休最後で三が日も終わってそう混雑は無いとみていたが、、さに非ず。京阪下車人数よりJR稲荷での乗降客が圧倒的に多く、参道から大混雑。バイクで来なかったのが正解だったかも。
案内板 伏見稲荷大社は全国のお稲荷さんの総本宮である。五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・諸願成就の神との事
大社前の様子
外人観光客No1の横断幕
楼門
狛犬ならぬ狛狐で向かって左は鍵を、右の狐は玉を咥えている。門の左右にはそれぞれ大臣様の人形
外拝殿
軒裏 以前の竹中道具館でみたとおり大工泣かせの納まり?
本殿
確かに日本人以外に多くの外人の方々が。やはり朱色の無数の鳥居が惹きつけてるに違いない。その千本鳥居をくぐる事に。
ここから参拝と言うよりほぼ登山みたいな苦行が続く。ハイヒールで来ては大変。
混雑は増して、大渋滞!
途中にある おもかる石。大阪の住吉大社にもあったがここにもある。順番待ちの行列で今回はパスする。
色んな社がある
絵馬ならぬ絵狐?
まだまだ鳥居は続く
高台から鳥居を見る
各鳥居は奉納されていて、奉納者とその年月日が記されている。
ようやく熊鷹社に到着
熊鷹社そばの新池
カラスの注意書き
鳥居の奉納額が記されている。
奉納鳥居の備蓄?
各社前には茶店があり休憩できるようになっている。有難いことに自販機もあるが、稲荷山頂上に行くほど値段が高くなっていく。
芸能人の名前も
やっと四つ辻に到着。ここからの京都市内の眺望も結構いい。
やっとの事で稲荷山の頂上に到着
流石にここでの参拝者数は半端じゃない。かなり並んでいる。ここまでに何段の階段を上ったことか?四国の金毘羅さんに匹敵するに違いない。
年配者も皆さん元気でビックリするくらいである。当然外国の方々もそうであるが。しかしこれがただの階段ならば行く方は減るのでは?鳥居が移動に拍車をかけてるようにも思えた。
ここから下山する。ありとあらゆる所に鳥居が。
修行の滝場も多くあるようだが、気づいたのは薬力の滝のみ
ユニークな狛狐
帰りにも簡素なおもかる石があった。誰も気づかないようであるが試しに持ち上げると軽い。願いは叶う?(願い事は内緒で)
西欧では神は唯一イエスのみなので The God 日本では万物に神が宿るので a god と中学で教わったような。色んな神様がいるもんだ。
2時間ほどで下山したが全ての社をお参りするとこんなものでは済まないくらい広大である。参拝者が少なければ霊験あらたかな感じがするに違いないが、外国人であればもっと神秘的な感じだろう。
日本の良さを海外の方々に教わる今日この頃であった! 無料駐車場もあったので今度空いてるときにはバイクで来よう。
2015年 和歌山・淡島神社 初ツーリング
1月4日 年末年始の連休最終日。高速は空いてるだろうと和歌山方面へ出動!11時と遅い出発であるが思った通り阪神高速湾岸線はガラガラ。中島ICより高速に乗り泉佐野方面へ。
この湾岸線は好きな道路の一つ。堺あたりで東燃ゼネラルや三井化学の石油コンビナートが近未来の姿をみせる。夜間の景色は更に素晴らしい!
いつものように泉大津PAで休憩
泉佐野南で高速をおり、府道63から国道26号線へ。あとはほぼ道なりに。南海みさき公園を過ぎ65号線へ。大阪府と和歌山県の県境にある道の駅 とっとパーク小島で休憩
この道の駅は釣り人用に出来てる感じで高架で道路をわたり大阪湾で釣りが出来るようになっている。
釣り用の海上デッキ。4年前の年末に来た時には魚型のドームは無かったが新たに増設されている。
ここにも歌碑があり鳥羽一郎さんの歌が流れるようになっているが、先の徳島ツーリングで懲りたので釦は押さない。(4年前は押したようだ)
大川トンネルを超えちょっと行き過ぎたが淡島神社に到着
この淡島神社は和歌山方面のツーリングの到着点または通過点の丁度いい所にあるのでバイクでツーリングの方々が多く参拝に来られていた。
神社の鳥居
境内の様子。4年前と全く変わっていない。ご祭神が少彦名命でスクナヒコナ祭がヒナ祭りの語源とか。
人形供養の神社でもあり不要になった人形が奉納されている。よくTVの恐怖番組でこの神社が取り上げられるが、地下倉庫にそれなりの曰く着き人形があるとのことだ。
ありとあらゆる場所に色んな人形が置いてある
毎年3月3日には全国から奉納された雛人形が海へと流される行事がある。
人形の数はともかく、全く普通の神社のようである。
神社前の大阪湾の様子
さてここから田倉崎灯台へと行きたいのであるがどうにも道がないようなので諦めて戻る事に。この数キロの海岸道路がまたいい景色を見せてくれる
和歌山城まで足を延ばすことも考えたが、渋滞するかも?と思い初ツーリングは軽く済ませておこう。
帰りは国道26号線の無料のバイパス道路で泉佐野へ。
りんくうタウン辺りではアウトレットモールがたくさんありかなり渋滞している。イライラ防止の為、りんくう公園で暫し休憩。
ここから空港連絡橋(スカイゲートブリッジ)がよく見える。
全く混むことなく 3時10分無事帰宅 走行距離164km
淡島神社は今回2度目であるが、今年の3大目標として①日生のカキオコを食べに行く。②能登半島1周 ③故郷の宮崎まで足を延ばす(たぶんフェリーになるかも?)を掲げておこう!
2015年 胎動・西宮神社初詣 兼 初出動
1月2日 9時54分 今年のツーリングの安全を祈願して恒例の西宮神社へ初詣出発!
奇しくも昨年と同じ日時で出発!自宅近くの交差点で不覚にも事故遭遇。3か月余りの通院生活を余儀なくされたが、今年は無事交差点を通過
阪神間の大動脈である国道43号線も三が日はガラガラ
すぐに西宮神社に到着
表大門(東側)より入る
恒例の福男を決める開門神事の案内
すぐ横で猿回しのパフォーマンスが
地元の神社はやはり勝手がわかるので落ち着く。 更に奥へ
社務所(右)と拝殿(左)が見えてくる
西宮神社の由緒
拝殿から本殿へ祈願に行こうとしたが、何やら凄い人だかりに立ち止まる。
2日の10時より 奉射事始祭が催しされてるとの事で 開運招福・商売繁盛を祈願する神事の一つ。悪霊払いの鏑矢を放ち続いて矢を放つらしい。
烏帽子姿がなんか凛々しいと感じるのは歳のせいか?
拝殿より本殿へ
この神社の特徴である逆さ門松
本殿 今日は比較的空いてるので直前より祈願できる
もう一つの目的である交通安全のお守りの購入。こういう時の巫女さんって綺麗に見える。
3年前は青色を買ったので今回は赤色のお守りを購入
一通り参ったので帰る事に。しかし最後は あらえびす様(勝負の神様)へお参りして下さいとの事なので宝くじ当選を祈願して
南門より出る事に
昨年はいきなりツーリングを開始しようとして事故ったが、今年はこれで大丈夫?まあ安全運転の心得と気の持ちよう。 年明けから仕事が詰まってるが2015年も徐々にブログを刻んでいこうと思う。
2014年 徳島・大塚美術館 本年最後のツーリング
12月31日 大晦日 夕方より天候がかなり悪くなる予報。今年最後の日にどこへ?日生のカキオコか徳島の大塚美術館か? HP確認すると今日も開館中との事で大塚美術館へ行くことに。
9時12分 出発
阪神高速はガラガラ
ノンストップで淡路島へ 淡路SAで休憩
道路はガラガラであったがSAは超満車。出発するだけで時間を要した。ふだんなら淡路島1周で一つや二つのブログUP出来るところだが今回は通り過ぎるだけ!もったいない!!
大鳴門橋を渡るが、二輪の転倒多しの看板が! 橋脚の継ぎ目が鉄製でしかも2m位あり雨天時に変な角度で横切れば危険かも? 普通に走行してもタイヤが若干取られる。
大鳴門橋をおり県道11号線を左折。このブログ初の四国上陸!!!
鳴門海峡の歌碑 黄色いボタンを押したら大音量で伍代夏子さんの歌が!しかも3番まで。バツが悪いので3番まで聞くことに。
大鳴門橋
程なく大塚美術館に到着
車は止められないがバイクは間近に止められる
制服姿の駐車・案内係の方がきびきび動いていて気持ちいい。流石に国際美術館だ!
早速入館。少し高いが憧れのシスティーナ礼拝堂のデルフィーの巫女が見れるとあってなんのその
長いエスカレーターでエントランスへ。この美術館の特徴は世界中の有名絵画を日本の複写技術で全て陶板に焼いて展示してあることだ。オリジナルが経年劣化してもここの展示物は劣化しにくい。また世界中の絵画が一堂に見れるのもここだけだ! しかもフラッシュを焚かなければ写真撮影OKとの事。
いきなりシスティーナホール。今年新婚旅行でイタリアへ行かれる方にバチカン市国も行って見てきて!とお願いしたがやはり超人気で行けなかったと聞いた。本場は凄い人気なのだ。
おお!!凄い!完全再現との事であるが本物みたい。実際はもっと暗いがカメラが勝手に補色してるので明るく感じる
いた!右側の巫女がデルフィーの巫女(デルフォイと記述されてるが私的にデルフィーと表現)
なぜかデルフィーだけ別に展示してあった
正面が最後の審判
なんかもうこれだけで満足。であるがまだまだ作品は多数あり
次は説明員の方が大勢の来館者の前で力説していたが、レオナルドダビンチの最後の晩餐
修復前と修復後の両方を見れるのもこの美術館だけとの説明。なるほど得した気分
イエスの額あたりに釘の後があり、そこから糸を蜘蛛の巣状にはり遠近法を再現したとの説明。なるほど後ろの窓の幅が見る位置によって変わるのが不思議に感じた
イエスの両脇に3人づつかたまって何かを話している。イエスの話を聞かない組、裏切者は誰?と聞くもの、私が犯人を見つけましょうか?と言ってるもの色々だ。と説明を受けた。
弟子たちの足までわかるように修復されている。
次のブースは有名な絵画ばかりが続く
大作が手の届くところに展示してある。それとうれしいのが所々にトイレと自販機があり美術館としては配慮されている。大型の館内であるので休憩しながら見てくださいとの配慮。
これも好きな絵のひとつ
この バルコニー の絵は数年前兵庫県立美術館で見た
ここからはゴッホ
幻のひまわり
ムンク
最後はピカソの大作 ゲルニカ
陶板について
普通にみて2時間近くかかってしまった。 もう満腹状態。カメラを2台所持して気になった絵画を撮影したがブログにUP出来ない数になった。一つのコレクションとして保存しておこう。
さて天候が悪くなる前に退散する事に。帰路は一変して強風状態。250ccの軽量バイクは風でハンドルが取られる。淡路島南PAで休憩。
展望台があるので上がってみる
橋脚上は本当に強風でちょっと危険を感じたが、大鳴門橋、明石大橋を渡り阪神高速へ
3時半 無事帰宅 走行距離240km
本当はバチカン市国で本物のデルフィーを見たいのであるが当分無理だろう。でも今回の大塚美術館訪問で考えが変わった。複製でもこれだけ世界中の絵画を見れるのであればこれでもいいかと。
今年もまた大勢の方々の訪問を受け賜り本当に有難うございました。来年もよろしくお願いします
2014年 神戸・竹中大工道具館見学ツーリング
12月24日 休みであるが夜に出張の為の移動があり遠くに行けない。知人で尊敬している建築士の方がぜひ行って見る甲斐があると勧められた神戸の竹中大工道具館へ行って見る事に。
昼過ぎに遅い出発。神戸は尼崎からは近いが、年末や年度末の恒例の道路工事で43号線の渋滞でも1時間とかからず到着
新神戸近くで都会の喧騒だらけであるが一歩中へ入ると不思議と静かな佇まい。バイクを自転車置き場に置き中へ
早速入館
建物は地上1階、地下2階で道路走行時には気づきにくい構造となっている
樋もパイプではなく、雨水をみせる方法で演出
入館料500円支払い中へ。たぶん普通の神社仏閣より格安の入館料だ。年末の平日でガラガラと思いきや昔 棟梁・番頭をされていたようなご老人の方々が多く見学されていた。
館内は写真OK。であるが他の入館者に遠慮してフラッシュ無で撮影。そのため一部ピンボケありとなった。
1階は特別展示で日本、韓国、中国の木造技術の比較を公開中
展示場の天井も和風を演出している
常設展の地下へ
各お寺の柱等の原寸大の型板
近代の道具がない時代でも凄い道具で部材を作っていたのだ
技術ノート。単位が尺になってるので相当古いが、、、凄い
棟梁の格言
規矩術 難しい3次元の納まりを簡単な道具で解析する術のこと?
大工と雀は軒で鳴く・・・・・深い言葉だ! その3次元の軒の納まり
ここからは木組みの展示ブース。釘を使わず木を組む・繋ぐ まるでパズルのようだ
知恵の輪ならぬ知恵の木?
今でいう鉄筋とコンクリートの関係
鉄筋コンクリート造の建物はそれはそれでいいのであるが、こういう木造を活かす技術も素晴らしく後々まで継承されていくことを願うツーリングとなった。
3時半帰宅 走行距離 52km
2014年 大絶景・安国寺ドウダンツツジ紅葉見納めツーリング
11月23日 マスコミで頻繁に取上げられてる兵庫県豊岡町の安国寺のドウダンツツジを見に行くことに。
拝観出来るのは11月24日までとほぼ今日あたりがリミットか?地図で安国寺の位置を確認。尼崎からはやはりかなり遠い。
朝8時半出発。久しぶりの早朝出発。中国宝塚ICより福知山ICでおり国道9号ー国道426-県道252のルートで。 早く出発した割にはどのSAも大混雑。そうだ世間では3連休のまっただ中なのだ。
舞鶴自動車道の六人部PAで休憩
六人部PAは上り下りとも工事中であった。 すぐさま出発。9号線から426号線へ順調走行
但東町にて
ほどなく安国寺の案内が
車もバイクも無料で止められるようになっているのは有難いがバイクで来てる方は少ない。
参道の様子
安国寺到着。禅寺であったのだ
拝観料300円支払い早速中へ。すでに多くの拝観者の方々が。
あの左奥が有名なドウダンツツジの観覧場所
千利休みたいな格好をされた方が手前に、奥のツツジと影絵のようなコントラストが素晴らしい!
まさに何百インチのテレビを見てるようで圧巻である。ただしすでに紅葉の見どころは過ぎつつある。ボランティアの方が、テレビ取材の日が一番の見どころですと説明されていた。(カメラの能力が悪いのか、実際はも少し赤々としてる)
暫くすると今度は写真タイム。ボランティアの方が時間割をしていた
裏側に回るとちょうど障子の奥が斜面になっていてそこにドウザンツツジが群生しているのであった
境内の鐘楼
特別拝観の観世音菩薩
ドウダンツツジの一株
夏は青々としたツツジが見れそうだが、、、その写真
安国寺前の様子
一般家庭にもツツジが栽培されている
さて目的は果たしたが、ここからどこへ? 近くの佐々木神社のなんじゃもんじゃの木を見に行くことに
県道252は冬季一部閉鎖されてるが佐々木神社までは行けるとの事。程なく到着
写真で見ると階段がきつそうだがすぐに行けた
階段横にある なんじゃもんじゃの木
木に触ると何か縁が舞い込む? 大いに撫でておこう。(ただしそう若くはないが)社はひっそりとしていて落ち葉の黄色い絨毯状態
ちょうど12時 帰路につくには 早すぎるが戻る事に。252号線は一部閉鎖なので全く通行車両なし。のんびりと景色楽しみながら走行できる。
山々は紅葉とそうでない木々の入り混じりでまるでマンガ日本昔話に出てきそうな風景である
福知山ICから高速に乗り、往きと同じ六人部PAで名物のコロッケとコーヒーで暖をとる。そういえば今日はそう寒くはない
バイクは私のみ
宝塚あたりで渋滞にもならず無事尼崎に。 前回の姫路城ツーリングで不注意にとめたばかりにバイクを転倒させてしまい右ブレーキレバーの先端が折れた状態であったのでバイクを購入したSBS隼で交換してもらった。
あっという間に元の状態に。 ただし右カウルに多少の傷は残ってるが気にしないでおこう。
3時無事帰宅 走行距離 280km
2014年 姫路・白鷺城ツーリング
11月16日 やや快晴。せっかくETCを搭載したのだから料金授受の面倒な阪神高速を利用したツーリングを決行。3年前に工事中であった姫路城の囲いが取れたという事で、姫路へ
阪神高速尼崎西入り口
高速乗る前 11時18分 最近は出発が遅い
確かにETCは便利であるが、減速をしきりに促すのは? 追突しそうになる現場をよく見かける。 芦屋、須磨と立て続けに料金所を難なくスルー。
明石SAでコーヒーで暖を取る。
加古川バイパスに入り順調走行。加古川北ICで下り国道2号線を道なりに西へ。ほどなく姫路城が見えてきたが、、、どう周ろうかとしばし思案。駐車場はほとんどバイクは受け付けていないので広い歩道を押して周る事に。
美術館前にて
美術館前は結構紅葉でいい感じであるが、観光客は少ない。たぶん南側のメインストリート側は大混雑に違いない。
姫路市の市章の花壇
東御屋敷跡公園から
まだ東側は足場解体中である。巨大な足場があった記憶が蘇る
城見台公園の鯱 レプリカであるが城の大きさからみるとちょっと小さく感じた
南東にある護国神社
何かイベントがあったのか? 似合わないレッドカーペットが敷いてある。わたし用ではない。
大手前通りにくると流石に大勢の観光客、バス、サイクリスト等々。バイクが少ないのには驚いた。ゆっくり散策するにはやはり東側の美術館側がいいかも
3年前にきた時の工事中の様子。巨大天守閣がスッポリ覆われていた。
大手前側の様子
駐車場の方に伺うとバイクは黒田官兵衛イベント近くで無料で止められるとの事。早速行ってみる。
やはりテレビの影響は凄い。15分ごとに行列ができ都度入館している。
近くの中学校の標識 白鷺で シラサギと読むかと思いきや ハクロ と読む。ローマ字表記がなければ絶対わからない。
今回の部分開放で見てきた方々に聞くと、一応に白過ぎ! 白過ぎ城と言ってたようだが本来の美しさに戻っただけだと思う。来年の3月27日のグランドオープン以降また姫路が賑やかになりそうだ!。。
3時半 無事帰宅 走行距離150km 往復とも阪神高速の渋滞がなく、いつもこうであれば高速利用の甲斐がある。
2014年 京都 嵐山・高雄パークウェイ紅葉ツーリング
11月11日 本日は会社行事で休み 行事に参加すればいいのであるが休みが取れない中、たまにはのんびりと と思っていたが快晴かつ温暖でやはりバイクを駆り出す。
一通り用事を済ませ11時に出発。紅葉を見に京都へと。近郊の殆どのドライブウェイは走行したが嵐山高雄パークウェイは未走行であったので紅葉ついでに行ってみる。
尼崎ICから名神にのり吹田SAで軽く朝食。
長年の夢であったETCをとうとう搭載した。確かに便利であるが料金は通常と同じ!なんでやねん??京都南ICでおり1号線北上。東寺で左折し9号線から国道162号線へ
パークウェイは高雄山側から走行する事に。162号線 いわゆる周山街道の高雄側入り口に到着。 そんなに寒くないので助かった。
バイクは平日のみ走行可能で、土日祝日は禁止されている。 さっそくバイク料金830円支払い走行。 紅葉は一部だけの様だ。
この道路は走るだけではなく、釣り堀、ハイキングコース、遊具施設、ラジコンカー施設等多様に遊べるようになっている。
全く紅葉していない菖蒲谷池
パークウェイの様子
天空展望台 なんか天空というフレーズは流行なのか?
そんなに歩かなくてよさそうなので行ってみる。 頂上の様子
展望台での写真撮影用の雛壇? どこから写真を撮るのか? 魚眼レンズでないとたぶん撮れない。
手すり柵に南京錠
展望台からの様子
全体でも紅葉はまだまだである。 京都市内の様子。前回の六甲山みたいだ!
展望台横のオブジェ
どこにでも高い所にはこの様な物がある。 天橋立にも確かあったようだ。
展望台の階段前にガチャポン方式で南京錠が売られていた。
更に進む
ここからの京都市内の眺望
唯一楽しみにしていた保津峡展望台
唯一車が混んでいた。と言っても車は4台くらいしか停められない。バイクは全く影響なく駐車。
皇太子も来られたとの事だ
ここからの眺め。日差しが強くて靄ってるようにも見える
保津川にトロッコ列車の鉄橋が架かってるのが見えるが、列車は鉄橋で景色堪能の為一時停車するらしい。 その時刻表がここに掲げてある
現在13時半 あと18分待てばトロッコ列車が見えるが出発する事に
最後の小倉山展望台
パークウェイを出る こちらは小倉山入り口側
紅葉のかくれ里 という割には大した事はなかったか?(まだ早かったかも?)
府道50号線に出て行きと同じルートで帰る事に
途中の化野念佛寺入り口前で
更に寄り道をすれば 仁和寺、龍安寺、金閣寺とすぐに行ける所まで来てるが今回はパスする事に
3時半無事帰宅 走行距離148km
青色バイクで紅葉を見に行くとちょっと色合いが変に見える。静脈・動脈みたいで。
次は紅葉で超有名な安国寺のドウダンツツジまたは、またまた奈良奥山ドライブウェイに行って見ようかと。
2014年 西宮謎の巨石~六甲山ミニツーリング
10月29日 水曜休日ではめったにない好天で落ち着かない。ここ数日 仕事で色々あり気分転換に出発。 近場の六甲山へまた行って見る事に。
仕事のメールをチェックし特段問題なさそうなので11時出発。仕事仲間に「右見て、左見て、更に右見て安全運転を!」 と有難いメールを頂いた。一度事故経験者にとってはありがたい。がまだまだ衰えていない動体視力を活かし国道43号線を疾走。
西宮神社を超え夙川あたりで右折、県道82号線をそのまま北上。あとは道なりで六甲山。 いつも不思議に思う場所が。道路のど真ん中に謎の巨石、撤去せずわざわざ道路を迂回させている。
周りを1周するも表示なるものが一切ないのが更なる不思議さを助長してる。
帰宅後ネットで調べてみたが、夫婦岩というのが有力な情報。ただし日本人の岩に関する変な信仰で、割れ目があるとどうも下ネタになりここでは書けない呼ばれ方もあるようだ。
では何故撤去せずわざわざ道路側を迂回させてるのか? やはり曰くつきで以前撤去しようとした工事関係者が前日に急死した例が2件あるとの事だ。(ネット情報)
それと深夜0時に心霊現象が起こるとの噂あり。切れ目から生首が出現したり人獣みたいな妖怪が現れたり、、、、 もう記念写真を撮ってしまったが大丈夫か?
まあ気にせず六甲山を目指す。82号線から六甲山を縦断する16号線に入る。いつもの石宝殿まえで。
今日も多くのハイカーが。老若男女さまざまな方々が健脚を試してるようだ。
今度時間がある時に石宝殿に寄ってみよう。
流石に標高があがると寒さが増すが、比較的寒さに強いほうで軽装でも楽々走行。(というがまだ風邪を患ってる状態であるが)
紅葉はまだまだのようである。
最高峰近くに到着。1軒茶屋が目印でバイクも比較的止めやすいし公共のトイレもある。
ここでバイクをとめまた山頂へ行ってみる。 何とかと煙は高い所が好きだ のいわれの通りその 何とか に近づきつつある今日この頃。
山頂への道
すると突然レーダー施設が現れる。
たぶん軍事施設のようでこういうものは一切地図には載らない。今日は自衛隊の方がメンテナンスか何かでジープで来ていた。どうやって車で来たのか?
まあ真っ青な空を見上げてればどうでもいい事であるが。
山頂に到着
外人の方 お弁当を食べてる年配者が。ここからの景色も素晴らしいがカメラで再現できないのが残念である。
上から見るとやはり空気が汚れてるのがよくわかる。
望遠で下界の様子をパシリ。 まるでジオラマだ。
帰ってまた一仕事があるので超早めの帰路につく。途中以前お世話になった西宮のMCショップKITAMOTOの北本さんに当時のお礼を言うために立ち寄る。
色々話し込んだが、入荷してるCB750が気になってしまった。十分お礼を言って店を離れる。
PM3時無事帰宅。 走行距離80km これ位のミニツーリングなら毎日でも楽である。
そう言えば以前のバイク(TDR250)で事故した時、直前に同じく六甲ツーリングで例の巨石前で写真を撮っていたが、、、、何事も無いよう祈っておこう!
2014年 村上春樹さんノーベル文学賞残念ツーリング(砥峰高原ツーリング)
10月26日 風邪で体調良くない中、天気がいいので兵庫県の神河町へ。タイトルがもう古いが要は砥峰高原に行きたいだけなのだ!
午前10時出発。尼崎から中国自動車道の宝塚ICへ。何故か本日はどこも渋滞でICまで1時間ちかく要する。
西宮名塩SAは混雑状態なので社PAで休憩
福崎ICから播但自動車道に。 福崎で降りると全ての車両に検問の警官が。何かの事件かと思いながら通り過ぎようとするとこちらも検問を受ける事に。何かと思いきや最近バイク事故多発で気を付けてくださいの注意喚起であった。一応バイクの名前とナンバー、私の名前と年齢を聞いてきたが歳をいうとビックリされていた。バイクからすると若者と思っていたに違いない。
播但道の神崎南ICで下りすぐ左折。あとはほぼ道なり。
その交差点にある案内板。すぐには理解できないぐらい賑やか。
砥峰高原渋滞中・駐車場満車の看板が気になる。
県道8号線をゆっくり走行。この神河町は故郷の宮崎の綾町に良く似ているので好きな町のひとつである。(毎回言ってるような)
途中から峠道に変わる
やっとホテル・リラクシアの看板が。ここを右折すれば峰山高原~砥峰高原だ
ホテルの手前まで到着。 ここを右折すれば砥峰高原へ行ける。
峰山高原案内板
ここはいつもゲート前で引き返す。 これ以降はホテルの敷地になるので。先の交差点で砥峰高原へ
既に道路両サイドがススキのガードレール状態になっている
ようやく砥峰高原へ。確かに離れた駐車場は普段ガラガラであるが本日は満車と入場待ちの車列が道路上に。
高原入口
駐車場は1回500円であるがバイクは無料。ただし急拵えのため地面はがたがた。サイドスタンドがめり込まないように石で安定させて駐車。
今回で4度目であるがこんなに賑やかなのは初めてである。 ここもメジャーになってきたかも?
早速 交流館の方へ
出店がさらに盛り上げている。 そういえば高速降りたあたりの看板にススキ祭りとあったのでその催しで盛り上がってるようだ
ススキの穂が風で飛ばされそうに咲き誇ってる。
いつもの撮影の絶好場所はライブ会場のステージとなっていた。この風景にエレキギターの大音量はちと違うような気がする。
去年のツーリングで奈良県の曽爾高原にいったがこちらの方がススキの量としては多いかも?
交流館に行ってみるが 人・人・人でごった返し。
内部にある有名人のサイン
ノルウェイの森ロケ地の地図
前回までは比較的空いていて、ススキが風になびき景色の変化を楽しめたのだが、、こうも人だかりだとちょっと興ざめ。そそくさに退散する事に。
来る途中の水車公園でコーヒーブレイク
神崎南ICからまた高速に乗り帰宅する事に。ETC装着車でも自動ではないので往きも帰りも料金所は渋滞。
中国道では帰宅が早かったせいか全く渋滞せず、3時半無事帰宅
やっと走行距離3000km突破。このあたりで「当たり」がついたのかアイドリング音が静かになってきたようだ
走行距離170km